教育監視機構へ戻ってきた佐久間は部長に押収した若返り薬を渡した。 部長「これが、若返り薬‥‥?」 これの効果が本物ならば、私の美貌もさらに輝きを増す‥‥。 ちょうど患者様がいるし‥‥。 部長の目が輝きを増した。 佐久間「ぶ、部長?」 佐久間「ちょ、部長、考え直してください。」 部長「佐久間君、そこをおどきなさい!」 小次郎「なんだ? 騒がしいな」 まりな「メス猫が、盛りの時期なのではなくって?」 鼻息荒く飛び込んでいた部長は、小次郎とまりなに押収した若返薬の話をした。 小次郎「法条。俺様は決めたぞ」 まりな「あら、そうなの? 私はこの肌に潤いを与えるわ。」 小次郎「そりゃ、うれしいね。楽しみにしてるぞ。」 まりな「ふふっ、期待していて頂戴。」
後書き
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