米国生活写真集1

 初日。ようやくステイ先について。室内用の持参したスリッパとともに。汚い足の裏見せて、疲れて倒れ込んでいるの図。

 なかなか趣味のいい部屋で、天井にはファンが。ハネにはけっこう角度が付いており、モーターも速く、実用的。

 ディキシー大学の構内で。カメラを置いた石が写っているが、ここいらの石はすべからく赤く、砂もまた赤かった。

 今度は石に腰掛けて。短い足を組むと、一層短く見える。日本人にはこういうポーズは似合わんね。

 ステイ先であてがわれた机。発行された学生証と、ノート、持参した下敷きなど。日本の心を忘れぬよう「美夕」を選択。

 学生証を手に自室で写す。

 早朝、誰もいない大学で。本当はもっと問題あるポーズもとったのだが、ネットには載せられぬ。AFが不調でピンボケ。

 ウィンチェスターM73を手に、それっぽい帽子なんぞを。私が持つと銃がデカく見える。白人との体格差を痛感。

弾丸云々以前に、レプリカなんだがね。発射機能はない

 今度は室内で。19世紀後半の建物を再現してあるらしい。砂漠ということもあり、なかなかホコリっぽくてよい。

 もちろん、引き金に指をかけるほどアホではない。まあ、弾丸なんぞ入っておらんが。

 影は、ストロボがカメラを置いた台に遮られたため。ステイ先で神風ハチマキに敬礼を。

 自室で勉強めいたことをしているところ。

 Zion National Parkにて。グランドキャニオンほどではないが、なかなかスケールのデカい渓谷である。

 同じくZionで、一緒に行ったトロイと。


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