我が電脳環境


人型の模型が見えるのは、気のせいじゃ!

 MMXPentium166MHzから一気に、PentiumIII600MHzに。使用目的はあまり変わっていないが、処理能力の高速化によって、ネット・サイト作成・画像加工などに活躍した。また動画のエンコードをはじめたのも、本機からである。後輩に譲渡。



■コメントは現役使用時のもの■

モデル名

Gateway
PERFORMANCE600
(1999年秋発売)

 4台目のパソコン。現在のメインマシンである。


ディスプレイ

SONY・CPD-E200

 FMV97年春モデルの付属ディスプレイを流用していたが、トリニトロンのフルフラットに買い換えた。当然17インチ。


CPU

PentiumIII600MHz

 買った当初、一般マシンにPentiumIIIはほとんど積まれていなかった。現在でも速度にはそう不自由はしない。


チップセット

440BX

 なかなか安定した逸品。これに代わる代物はしばらく出ていないようだ。


HDD

UATA/66動作
68.4GB
(12.6GB+55.8GB)

 容量は10〜20GBもあれば、釣りが来る。と思っていたが、動画を取り込むと足りなくなってきた。増設したため当分は大丈夫であろう。


メモリ

168pinSDRAM
512MB
(128×2+256)

 動画の処理をするのには、これぐらいはないとちと重い。ちなみにPC/100のCL=2、Non-ECCッス。


グラフィック

nVIDIA TNT2 32MB

 FMV時代からビデオメモリは一気に16倍に。画像いじるときに威力を発揮。
 3Dゲームも速い。


サウンド

Sound Blaster LIVE!

 前のサウンドボードがファミコンに聞こえる。MIDIの可能性を過小評価していた。


CD-ROM
ドライブ

DVD-ROM8倍速
CD-ROM24倍速

 DVDプレイヤーを持っていなかったころは映像鑑賞には重宝した。DVD-ROMはろくなものを使っていない。


モデム

3Com 56kpps/V.90

 FAX機能を使うときのみ使用。


SCSI

adaptec
AHA-2940U2

 安定を選んだつもりだったのだが、SCSIは使いにくい・・・。


MO
ドライブ

Logitec
LMO-D235SK

 データのやりとりの際、230MBがネックになる。だが、SCSI-3は速い。


プリンタ

HEWLETT
 PACKARD
Deskjet815C

 EPSONのPM700Cが死にそうだったので買い換えた。USBのプリンターは思いの外便利。印字スピードも速い。


スキャナ

EPSON
GT-7600U

 SCSIの速さを殺さないため、スキャナはUSBに。解像度も、GT-5000WINSとは比べものにならない。


CD-RW

YAMAHA
CRW8424S

 実績あるヤマハ製品。SCSI-3、CD-R書き込み8倍、RW4倍、読み込み24倍。


TA

SUNTAC
TS128NS

 フレッツISDN化に当たって一番安いのを選んで買ったもの。安物と言えども実用上さほど問題なし。USB接続。


ビデオキャプチャー

I・O DATA
USB-MPEG

 MPEG1は画像がいまひとつ。しかし、ビデオCDはDVDプレーヤーで再生できるので意外と便利。


戻る