使用パソコン一覧

NEC PC9801RS21
 コンシューマ・ゲームに見切りをつけた中学時代、ガイナックスのゲームやりたさに、親に「これからはパソコンを出来る必要がある」などと説得し、なんとか買ってもらった代物。もちろんFDDは2ドライブ。CPU:386SX/16MHz、メモリ:640KB、発色数16色。高価な周辺機器や実用ソフトなど買えるわけもなく、ゲーム以外に使いようがなかった。現在は実家に。


富士通FM-TOWNS UX20
 CRT一体型の廉価機。高校時代に「第4のユニット」シリーズやりたさに、血迷って貯金はたいて買った代物。容量は増え続け、FD12枚組も珍しくなくなり、やがてHD必須ゲームも現れ始めたこの時代。私のPC9801RSはもはや対応できなかったが、CD-ROMドライブ標準装備のTOWNSはなんとか長生きしてくれた。もちろん用途はゲームのみだが、TOWNS付属のソフトで音楽や美術鑑賞が出来た。現在は実家に。


富士通FMV-DESKPOWER SU167
 浪人生活を終えて買った、念願のWindowsマシン。3台目のPCにして初めてHD・モデムを装備。通信、ワープロ、印刷、画像処理、記録など、ゲーム以外のことに初めて使ったPCである。今では珍しくもないが、1997年3月時点ではそう一般的ではなかったSCSIカード、フラットベッドスキャナ、MOドライブ(230MB)も本体と同時に購入。こうした環境は高校3年次、予備校時代と常にいつかは揃えたいという目標だった。後にCD-RWも装備するが、使うのにはかなり難儀した。このマシンは後輩に譲渡。


Gateway PERFORMANCE600
 一般機に見切りをつけて購入したBTO機。「QOH'99」「G.T.A」以外はゲームに使っていないが、USBパッド2つ装備。用途は、FMV時代と比較して、使い道にあまり変化はない。大きな違いは動画を扱うようになったこと。MPEG1ハードウェア・エンコーダーをつけている故、VIDEO-CDの作成には重宝した。パーツを大幅に引っこ抜いてから後輩に譲渡。


東芝 DynaBook satellite2140
 A4ノート。持ち運びにくい上に、バッテリーが劣化しているので、携帯用ではない。だが、どうしても持ち運ぶときや、布団の中から手を伸ばして使用するのには重宝。非常用マシンという名目ではあるが、ほぼゲーム専用機。動画表示能力が極めて劣るため、ゲームは静止画メインのものしか出来ないが。


自作機その1・「Маюра」
 初めて組んだ自作機。安くあげることをコンセプトにしてDuronを選び、Gatewayから引き抜いたパーツを数多く流用した。主にネットワークの中核機として使用する予定。


自作機その2・「Селион」
 「自作機その1」とほぼ同時に組んだマシン。こちらはCeleron1GHzを中心に組んだ。G450とMTV1000を組み込み、画像・動画関係の中核機として使用する予定。


サイト作成に使っている道具

IBMホームページビルダー
 タグを知らんわけではないのだが、一から打ち込むのは面倒なので世話になっている。このソフトで微調整が出来ないところは、htmlソースに直接打ち込んでいるが。「2000」を3年以上使い続けていたが、現在は「Ver.6」を使用。


ATOK
 WindowsマシンにはIMEが最初から入っているが、日本語はATOKと決まっている。FMV時代からのATOKの変換ファイルを移植・引継して使い続けている。ちなみに、アルファベットの位置ぐらい指が覚えているが、ローマ字で日本文を考えるのに抵抗があるため、私の日本語入力はカナ入力が主である。現在のバージョンは「14」。


Cannon T80
 最近使っていない1眼レフ。ピント調整はモーター、露出は機械任せ。私はこういう人間の行為を限定する道具が嫌いである。現在は実家に置いてある。


京セラ Twindec
 何の変哲もないAFカメラ。一応ズームと接写は出来る。小学校の修学旅行に行くとき買った気がする。構造は単純で、長年使っているため、写真を想起して撮影できる。


Canon Autoboy120
 上記のTwindecも、10年以上使っているためにAFが甘くなってきた。そのため、現在こちらが主力。35mmフィルムを使うコンパクトカメラはどれも高機能。簡単なAPSは好かない。


CASIO LV-10
 実勢価格9800円、31万画素の廉価デジカメ。しかしストロボ装備、USB接続と必要十分な装備をもち、TWAINで直接吸い出せる。電池を抜いてもデータは消えず便利だが、レンズが暗いため、あまり使っていない。


日立リビングサプライ iNC35
 これも実勢価格1万円弱の廉価デジカメ。USB接続で35万画素。ストロボがないため夜間撮影には向かないが、LV-10と比較してレンズが明るいのでそれほどは困らない。携帯性がよく、ベルトに装着できる。だが、電池が切れるとデータも消える。


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