作者の戯言
「End of the world」 image song
「Beautiful Day by soichi taniguchi」
どうもこんにちわ。作者の伊佐坂です。
今回の作品、「せかいのおわりがくるまえに(仮題)」、略称「終末」は、そのタイトルが示すとおり、世界の終末を舞台とした作品です。
正録がベタベタの伝奇推理物なら、こちらは「パソゲーっぽい」作品を目指して書いているつもりです。そもそもこの作品を執筆する上に置いて、パソゲーで同じく終末の世界を舞台とした、「終末の過ごし方」や「
ただし、私はほぼ無いコン族に等しいので、あくまでも「PCエンジェル」に載った雑誌記事だけしか見ていないので、万が一内容が被ってしまったとしたら、その際はどうぞご容赦下さいませ。
あ、あとTV版のlainとか東鳩なんかにも雰囲気は影響を受けているのではないかと思います。
まあ、何にしろ上手いこと進んでいってくれると良いのですが・・・何しろ私はいつも殆どディティールを考えないままに書き進めていく傾向にあるので、後の方になって思いもよらない事態になることが多々あるのです。今回も一応ラストシーンらしき物も頭の中にあるのですが、それもどうなっていくか予断を許さない状況です(何しろ、今回既に予定と違っていることが多々あったので)。もう、ここまで来たら。キャラクターの動くのに任せてみる次第であります。
それでは皆様、次回をどうぞお楽しみに(といっても、今度は「正録」を書かなきゃいけないのですが)。
なお、今回キャラクター造形において、草苅部まこと氏に協力を得たことを付記しておきます。