last up date 2024.01.20

個人的な年表


居住地 西暦/和暦
(年度)
年齢
(学年)
事柄



1977/S52

生誕

・北海道釧路市にて、ある家族の末子として誕生。

1978/S53

00-01

1979/S54

01-02

1980/S55

02-03

1981/S56

03-04

1982/S57

04-05
(年少)

・幼稚園入園
・「8時だよ!全員集合」を観ることが許されるようになる。

1983/S58

05-06
(年長)








1984/S59

06-07
(小1)

・義務教育突入。市立小学校入学。

1985/S60

07-08
(小2)

・自宅で留守番中、窓から侵入せんとしている盗人と鉢合わせる。盗人は逃走。帰宅した親にこのことを訴えたところ、虚言と決めつけられて、しかも親戚に吹聴される。

1986/S61

08-09
(小3)

・担任からクラス全体にファミコン禁止命令が出される。もちろん無視。

1987/S62

09-10
(小4)

・はじめて本格的に他者に殺意を抱く。共通の敵を持つ人々との間で、相手にバケツで灯油をぶっかけて焼き殺そうなど話し合う。もちろん話だけで終わったが。
・前の席の人間(上記人物とは別人)に小突かれた報復として、その日のうちに棒きれを用意。放課後、上履きのまま外まで追いかけて渾身の力で殴り続けた。

1988/S63

10-11
(小5)

・メガネ作成。RPGのやりすぎか。
・ガキの観るものとして、自らの意志でテレビアニメを観なくなる。その代わりアクション洋画にハマりだすが、暴力描写に免疫のない母や姉に狂人扱いされる。
・クラスの父母有志によって、担任教諭の解任請求が為される。この担任は、怠業や虚言、書類の紛失などの問題があった。しかし教育委員会は請求を受け入れず。

1989/S64-H01

11-12
(小6)

・文化委員長就任。新設委員会であり担当教諭も新任だったため、活動内容は今ひとつ不明であった。
・テレビの洋画劇場を録画したVHSテープが8〜9本部屋にあるだけで、友人に「当時名を轟かせた変態犯罪人」呼ばわりされ、憤慨する。
・「少年ジャンプ」を買わなくなり、「コミックコンプ」「コンプティーク」を買うようになる。これらを買っていた人間は同時期の知人友人には存在せず、人に言っても確実に通じない趣味を持つことに、愉悦を覚えるようになる。
・スーパーファミコンを買わずにメガドライブを選んだことから、非主流派人生が加速する。
・国立大学付属中学を受験するも、当然の帰結として玉砕。

1990/H02

12-13
(中1)

・市立中学入学。
・メガネを常用するようになる。
・若気の至りで反米心を持ち、親ソ(親日共ではない)的感情を持つ。が、すぐに忘れる。結局、パワーへの憧憬から日米の保守層へシンパシーを抱くに至る。
・体系的な銃器知識を仕入れようと、「月刊Gun」購読開始。
・ワルタレ連中と、兵器や暴力映画が共通言語になる。

1991/H03

13-14
(中2)

・校内で突然殴りかかってきた一団に、持っていた竹刀で反撃。1対3。何故か担任には、私が相手に謝罪することを強要される。
・「大切なもの」というテーマの作文で、「自己の尊厳を守るためならば、いかなる武装と闘争も辞さない」と書いたが、提出そのものがなかったことにされる。

1992/H04

14-15
(中3)

・応援団副団長就任。
・前々から学生服に耐刃板や武器を仕込んでいたが、その甚だしさがピークに達する。モンキーレンチはやり過ぎだった。
・学級新聞のタイトルとして「玉砕」を提示したところ、思いの外好評で決定しかける。焦って、自ら却下してしまう。
・血迷って「美少女戦士セーラームーン」を観るようになり、数年来のテレビアニメ空白時代が終わる。二次元趣味の事実上の始まり。
・義務教育終了

1993/H05

15-16
(高1)

・道立高校入学。
・「お前は共産主義者か」と誹られたことに激高し、級友と断交。孤立の道を選ぶ。クラス替えまでそれは続く。
・自転車で玉砕し、右手首骨折。完全には治癒せず、以来、ますますペンや箸の持ち方がおかしくなる。
・中島敦に傾倒し、全集を揃える。

1994/H06

16-17
(高2)

・クラス替えによって多くの奇人と同級になる。現在までつながる一大集団を結成。二次元趣味を顕在化させて、切磋するようになる。
・古本屋回りが趣味になり、「月刊Gun」バックナンバーの蒐集に気合いを入れるようになる。
・修学旅行で軍服を購入し、帰りの寝台列車で着用。後で担任に呼ばれる。
・プレイステーション欲しさに、競馬に投資するようになる。回収率低し。
・学校をサボって札幌へ単身日帰りで往復。古本屋めぐりが目的。
・担任に、この世のあらゆる罪悪と狂気への共感者と一方的に見なされ、執拗に公然と異常者扱いされ続ける。

1995/H07

17-18
(高3)

・中原中也に強烈な反感を覚える。
・学生服に「レイアース」のピンバッチを付け、「豪血寺一族2」のTシャツを着込んで登校することを何とも思わなくなる。
・教室の掲示板に、ラスプーチンのポスターをゲリラ的に貼りつける。
・校庭の胸像が金銀にラッカーで塗られる。私が犯人と疑われる。
・とにかく、あらゆる異常事と私が結びつけられるようになる。
・内輪専用の同人誌を作成。印刷所を通したため、思いの外高額になる。
・受験上京で同人誌を買い漁る。もちろん全ての大学に落ちる。予定通り。
・共に遊んだアホの1人に、大学に落ちたのはお前のせいだ、と責任転嫁される。予想通り。






1996/H08

18-19
(1浪)

・浪人のため上京。寮生活に。
・喫煙の悪習がはじまる。最初は「峰」だった。
・同じ寮の異常者に執拗なストーキングをされ十二指腸炎になる。それに対し、「俺がこんなにやさしくしてやってるのに、なんでお前は病気になるんだ」とのこと……。
・大学合格後、友人宅で、生涯やるまいと思っていた「ときめきメモリアル」をプレイ。紐緒派と認定呼称されるに至る。
・浪人生活で、体重が10キロ落ちたことに気づく。



1997/H09

19-20
(大1)

・東京郊外の私立大学へ入学。一人暮らし開始。
・ある武道部に勧誘される。そこで監督が綾波レイのセックスアピールについて語り始めたことで、即日入部を決意。
・高倍率のゼミ選抜試験で地方自治体武装論をでっち上げ、何故か合格する。初ゼミで、教授にその内容を読み上げられたところ、他のゼミ員は凍り付いた。
・「魔人ハンターミツルギ」をモデルにした自主制作映画に、脇役として出演すると共に、撮影、編集、音響に携わる。
・普通免許取得。長きに渡るペーパードライバー時代のはじまり。
・ろくに単位をとれなかったのはお前のせいだ、と同期に責任転嫁される。なんでこう、ダメな奴は判で押したように同じことしか言わないのかね。



1998/H10

20-21
(大2)

・「ダメ人間の城」を求めて、広い木造アパートに引っ越し。
・刺される。

1999/H11

21-22
(大3)

・第二次大戦をテーマにしたディベートで、「国粋主義者」の役柄を引き受けて演じたところ、ゼミ員に四六時中そのような考えを信奉して止まない人間だと思いこまれる。
・死にかける。
・この年度末時点で留年確定。

2000/H12

22-23
(大4)

・経済的理由により、大学院進学を断念。
・三島由紀夫に関心を示す。
・手持ち資金を総動員して、米国に短期語学研修へ。
・冬季の有明へ初出征。

2001/H13

23-24
(大5)

・低山ハイクにハマる。
・peace scienceに関心を示す。
・学士(法学)取得。





2002/H14

24-25

・就職して札幌に配属される。札幌に就職したのではない。この札幌行きを称して「帰った」と言われることをとかく嫌った。
・カミュの「異邦人」と太宰の「人間失格」に共感を覚える。


2003/H15

25-26

・「野望の王国」の影響で川崎市民に。
・ロシア語を勉強し直しはじめる。
・ウェーバーの「魔術の園」概念について調べ直し始める。

2004/H16

26-27

・ロシア語に飽きつつも続ける。
・ロシア語検定2級取得。

2005/H17

27-28

・大学院進学の準備に半年間費やし、どうにか一般入試で合格を得る。
・なぜか専門士(文化・教養分野)取得。

2006/H18

28-29
(M1)

・28才にして、大学院修士課程へ『入院』。

2007/H19

29-30
(M2)

・有明へ初申込にしてサークル参加。夏冬2期連続の幸運を得る。
・齢30にして修士(政治学)取得。

2008/H20

30-31

・ついに肩書きを失い、遊民状態に突入。
・なぜか経理修行の身の上に。
・些か健康を害したので、完全断酒。

2009/H21

31-32

・頭髪の減少が速度を増す。


2010/H22

32-33

・何の因果か江戸川を渡って千葉県民に。

鹿

2011/H23

33-34 

・九州初上陸にしてそのまま居を移す。
・これまでの居住地の中で最も買い物、テレビの視聴に難儀する。

П

2012/H24

34-35

・さらに海を越えてついに異国へと。
・物資の補給にさらに事欠くようになる。

2013/H25

35-36

・食品の選択肢が乏しく量は多い南洋島嶼の暮らしのため、体型も現地化する。具体的には出国前から見て15kg増量する。


2014/H26

36-37

・18年の南下を経て、郷里へ落ち延びる。
・特段の運動もしていないのに、メシが変わっただけで体重が戻る。

2015/H27

37-38

2016/H28

38-39

・最盛期から見て体重をマイナス20kgにまで落とす。
・1月から性懲りもなく、認知症予防と称して韓国語に手を出す。


2017/H29

39-40
(M1)

・郷里定住かと思いきや関東へまたしても進出する。
・フィリピンに行き銃を撃つ。

2018/H30

40-41
(M2)

・フィリピンに行きやはり銃を撃つ。
・ウズベキスタンを闊歩する。
・なぜか修士(商学)取得。

 

2019/H31- R01

41-42

・フィリピンで銃を撃ち、韓国で航空ショーを見る。

 

2020/R02

42-43
(大3)

・通信制大学に学士編入。

 

2021/R03

43-44
(大4)

・通信制にて学士(行動科学)取得。
・なぜか結婚できる。会ってそれほど経たぬうちに、双方初婚の40代と20代とで婚姻するという天文学的な確率の展開。

 

2022/R04

44-45

・入籍時に遠方に居住していた配偶者と、ようやく同居をはじめる。

 

2023/R05

45-46

・取得したが何ら活用していなかった資格が、にわかに役立つ機会を得る。




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