в гостях у Язаки
2003年11月08日(土)昼過ぎ〜夕方


 Язаки氏宅へは、別に歩いてもかまわなかったし(我々の足にとってはそう遠くはない)、タクシーを使ってもよかった。けれども、Язаки氏がわざわざ駅まで迎えに来てくれようとは。それでもЯзаки氏の案内によってタクシーで向かったのだが、電話による断片情報でタクシーに乗るよりは、本人がいてくれた方がスムーズであるのは言うまでもない。


 さてЯзаки氏宅に到着してからは、早速ダメな話を開始した。さる種類のゲーム、さる種類の番組についてなどなど。私も美津濃氏も、こういう代物に対して多少なりとも知っているというのがまたなんとも。あと、もしЯзаки女史が「ガンダムSEED」に関心を持っていたならば、収拾がつかなくなっていたことであろうて。とにかく、もしご両親が同席しておられたものならば、こうはいかなかったことであろう。
 さらには時代劇の話などもしたが、Язаки氏はかなり造詣が深いようで。私も中学時代はかなりハマっていたけれども、各役者ごとの空気とパターンについまでは考察が及んでいませんでしたよ・・・。かつて若い身空で時代劇(とアニメ)ばかり見ていた私としては、負けてはいられぬ。少し勉強せねば。


 Язаки氏宅滞在時間はだいたい3時間強。ダメ話をしているうちに、あっという間に過ぎ去ってしまった。2週間前に連絡したときからわかっていたことだが、彼女は今日は夕方から用事があるとのこと。Язаки氏宅にハイヤーを呼んで、今宵の逗留地・下館へと発つこととした。
 今度彼女が東京へきたときは、ダメなゲームを持参するとかしないとか。楽しみなような、恐ろしいような・・・。  

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