名古屋旅行−酒とアニメ
2004年08月28日(土)夜



 まずはPGO氏の車で酒の買い出し。名古屋は店の閉店が早く、コンビニも少ないように見える。
 そのため車がないと酒の買い出しも不便である。




 さて、宿で飲みながら戦利品チェック。私が買った「実写版」のカード。
 うーん、これはいまひとつ外れかな・・・。




 と思ったら、ルナが!
 よし、これは当たりだ。




 私とП氏が買った立体造形物。




 瓶ビールを買ったはいいが、栓抜きが部屋にない。ロシア方式(家具のカドに栓を押しつけて引っこ抜く)は、宿では出来ないし。さすがに歯でこじ開けて、前歯が欠けてもアホらしい。
 上の写真は、空き缶に栓を引っかけて開けようと悪戦苦闘するの図。




 結局、PGO氏がわざわざ自分の部屋まで戻って用意したナイフで栓が開けたが、このスミノフアイスにオマケで栓抜きがついていようとは。札幌・釧路行で飛行機に乗ったため、私は旅支度からツールナイフを外していたことを忘れていた。栓抜き缶切りの類は、常に身につけたいもの。




 PGO氏が用意した特殊画像に見入る人々。結局、住む場所が離れ、それぞれ別々の肩書になっても、やはり共通の趣味はアニメであるということか。古いアニメ動画を再生して共に懐かしがり、林原めぐみなんかを同時代の思い出として語り合える。結局は、この趣味があってはじめて友人となれて、そして離ればなれになってからも、この趣味で繋がりを保つ。我々にふさわしい夜であった。
 ちなみに、私のムラマサと美津濃氏のダイナブックと二台のPCを交互に動作させ、その場でデジカメの画像を吸い取りUSBフラッシュメモリで融通し、そしてCD-Rで焼いて配布するとは、世の中変わったものだ。私の在学中は、ゴミみたいなA4ノートと、35万画素のとても旅行の写真に使いたくならない廉価デジカメしかなかった。デスクトップで出来ることはそう変わってはいないのだがね。


 そして夜は更けていき、0330時頃には全員眠りに就いた。


戻る