札幌訪問−伊佐坂氏と生羊肉
2006年05月05日(金)


 札幌4日目の今日は、高校時代の悪友・伊佐坂氏(仮名)を訪ねる日である。
 従って、美津濃君とは別行動である。
 まずは昼前に伊佐坂邸の近くの地下鉄駅にて待ち合わせた。だが、奴め、私の横を素通りしやがった。そんなに変わったかのう・・・。




 まずは伊佐坂邸には、「ハルヒ」の洗礼を受ける。
 ハルヒ・インパクトは強烈でしたよ。
 連んでアホなことをしでかしてきた学生時代を持つ人間にとって、「ハルヒ」はノスタルジーを刺激する作品。だから、アホな高校生活をしてきた我々にとっては、「ハルヒ」と自分達の過去の比較は、よい話のタネになった。




 そしてBGMなどかけつつ四方山話などしたが、この家は相変わらずCDが多い。山積みになっているCDなどごく一部らしい。取りあえずは「ガンスリ」の音楽集を。これ、聞いたことなかったけれども、これはいい。もっと銭があれば札幌にいるうちに買ったかも。




 そしてメシは弁当屋にて調達。パン屋にしようとも思ったが、それは伊佐坂氏に強く反対された。なんでもそこでは弟さんがバイトしているという。伊佐坂氏と弟さんとは別々の部屋に住んでいるが、それぞれの部屋はかなりの近所である。




 そして晩飯は伊佐坂氏オススメの焼肉屋へ。地下鉄で結構遠くまで行きました。それだけの距離を移動してまで連れて行くのだ。旨い店であった。先日美津濃君と食った店も旨かったが、ここは生のジンギスカンを食える。つまり羊肉を生で食うのだが、こんな刺身みたいな食い方はじめてだ。これは旨い。ハマりました。
 そしてビールなどを傾けつつ、羊肉やサガリを食らい、昔話などしたのであった。


 美津濃邸に戻ったときは、23時は過ぎていた。

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