我が聖典、男塾



 男塾。
 その日本男児の気風と心意気は、私の心を捕らえてやまない。
 薄志弱行、軽佻浮薄の一般世間に背を向け、日本男児の生き様を追求し、それ故に、世間の目には奇行・蛮行としか思えぬような振る舞いを堂々実践するその姿。
 男塾こそが、私の大学生活の指針であり、目標であるのである。





男団

 後に格闘戦マンガと化した「男塾」は、かつては世間とは異なる独自の価値観に満ちあふれ、厳しい教練に心身を鍛え、真のエリートを目指す閉鎖的私塾の日々を描いた作品であった。この1〜3巻こそが男塾のエッセンスである!


民界
明の
書知
房識

 私の同期の男は、国立国会図書館に出向き、司書に民明書房の本を探していると訪ねたそうな。結果は、「存在しない」とのことであった。しかし、我々にとって民明書房とは真実を告げる書に他ならないのである。
◆著作権上の問題により、公開停止◆


英塾


 愚弄針勢市四グローバリゼーションが謳われる今日に於いては、いかに日本男児と言えども英語ができぬようでは、真のつわものたることはできない。ここでは、「男塾」より厳選した英文を用いて、和訳問題を出題する。一応、私晴天による解説付き。


初頁へ