出撃、鳩子様とともに
2003年08月20日(水)早朝


 午前5時に目覚ましをかけ、実際に起きたのは5時半。車を取りに出たPGO氏が戻ってきたのが午前6時半。車を近くに止めたPGO氏が美津濃氏宅に戻ると、我々はまず荷物を車に積み込んだ。車はマツダMPV。7人乗りのミニバンである。私はミニバンなるものにほとんど乗ったことはなかったが、後部のハッチを上げてみると、思いの外収納スペースは広かった。そこにまず旅行カバンなど大物の荷物をぶち込む。そして美津濃氏は鳩子様抱き枕を積載。今後の法律次第によっては、違法になりそうな蓋然性も否定しきれないこの物品。まさか旅行にまで持っていくとは!さすがは美津濃氏である。まあこの抱き枕は、私とPGO氏とが「旅行に持っていこう」と突然提案したのであり、朝出る時に「本当に持っていくのか」「こんなもの持って近所を歩けない」と驚く美津濃氏に、私とPGOが抱き枕の動員を強要したのだが。







 いや、これはなかなか犯罪的な光景である。後続車がどう思うか楽しみだ。
 そして荷物の積載が終わったところで、我々は車を離れて徒歩にてコンビニへと向かった。もちろん鳩子様はリアハッチの窓から顔を覗かせたままである。まあ、この車を周辺住民が美津濃氏と結びつけることはないだろうけれども。
 車内で握り飯やサンドウィッチを食べ、コーヒーを流し込んでから出発。П氏を途中で拾って、まずは中央道八王子ICへと向かった。八王子の街を低速で走行しながら、我々は敢えて鳩子様をよく見えるようにしていた。MPEG4v2(445KB)




 そして中央道へ。後部に見えるよくわからない物体に対し、我らが車にやたらと付けてくる後続車もいたが、速度の遅いMPVを煽るのにはすぐに飽きて行ってしまった。夏の最繁茂期を過ぎた平日の早朝。出張や通勤で出掛ける、サラリーマンとおぼしきセダンが多かった。鳩子様に過剰反応するようなアホは少ないようで。
 須走ICで高速を降りて、コンビニでPGO氏から私に運転を交代。前回の旅行ではずいぶんと道に迷ったり、曲がるタイミングを外したりしたものだったが、MPVにはカーナビが付けられている。順調に日本ランドへと車を走らせることが出来た。おかげで、ホンダ・ラファーガを売却して以来ペーパードライバーに戻った私でも、道を気にしながら運転感覚にも慣れるという、二重の神経を遣うことはなかった。カーナビはあると便利と実感。次に車を買うときには是非導入したい。

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