富士吉田、夕食と撞球
2003年08月20日(水)夕方〜夜


 PGO氏祖母宅は富士吉田近辺とのこと。富士吉田市街には、17時前にはたどり着いた。なぜか古本屋に立ち寄り、車を止める。意外とこういうところにマニアックな品があるものだ。ここは声優モノが充実しており、「ときメモ」ものや林原めぐみ、久川綾などのアルバムの数多く存在した。悦んで買い込むPGO氏。旅はまだまだ長い。車のCDにはバリエーションがあった方がよい。










 そして、ゲーセンで軽く数回ゲームなどし、それから撞球で時間を潰す。私は撞球をやったことがないわけでもないが、2〜3年に1度程度しかやらないのですぐにルールや手順を忘れる。今回も、レクチャーを受け手からのプレイと相成った。その模様は、ひどいものではあったが。それでもまあ、アホ仲間といかれ殺法を駆使して闘うのは、そうわるくはない。
 そして、中華料理店にてメシなど喰らい、喰ってすぐに出発をした。外は既に暗くなっていた。今度のドライバーは、今宵の宿までの道順を知るPGO氏。我々は、富士吉田市街を後にして、後部座席で抱き枕なんぞ抱え、南部式やコルト.45なんぞを振り回しながら、初日の最終目的地へと向かった。

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