岩手、П氏実家宿泊
2003年08月22日(金)午後〜夜
再びご実家に戻ってП氏がまっさきにしたことは、テレビをつけること。そして、「ポケモン」ではかすみが一番いい、などと。ご両親の前で!君はそれでいいのか。いや、かすみはもちろんいいけれども(というか、名前は今日はじめて知った)。そんなП氏でも、鳩子様抱き枕に関しては、駐車時には下向きにひっくり返して隠していた。
美津濃氏が、自分のカバンから低俗雑誌を取りだして無造作に置き、さらにはシスプリうちわなどで扇ぎだしたのには、さすがにП氏も神経を尖らせたようだ。美津濃氏は、はたしてわざとやっているのか否や・・・。
今日の夕食は、П氏のご両親とともに焼肉である。
屋外で肉と自家製野菜を焼いて食いながら、ビールを一杯。いや馳走になりました。
この夕食時に印象深かった一言。
「どうせПの友達だからまともな連中じゃないだろう」
親父さん、よくわかっていらっしゃる。
その通りでございます。類は友を呼ぶというか、同類は低め合うというか。
食べ終わり、片づけるころには当たりは暗くなっていた。
私の携帯電話についているライトは、焼け石に水だが、ないよりは役に立つ。
それから、П氏自室へ。
Windows3.1の走る9821なぞを。
私はPC9801RS21ユーザーだったから、CD-ROMドライブ付きでHDまであるこの21は、高校時代は欲しくて溜まらなかった最新機種でしたよ。この21こそが、П氏の二次元生活の原点なのであろうて・・・。他にも、様々な品が保管されていた。本棚は人格を表す。だから、本棚の写真は掲載しまいて。
夜は、なぜか親父さんの部屋にてタバコなど。ここがご実家で唯一タバコを吸える部屋とのこと。私とPGO氏はすでにタバコを止めているので、喫煙者は美津濃氏だけである。親父さん曰く、「タバコを止めるとは、意志が弱い」とのことだが。そして美津濃氏は、アメリカの電話番号が書かれた袋に入ったあやしげな葉を、パイプでくゆらせなどしたのであった・・・。