秋田、П氏祖母宅宿泊
2003年08月23日(土)夜
酒田短大を後にして、П氏祖母宅に到着したのは19時前である。どこぞのSATYを出てすこししたコンビニで運転を交替して以来、私は運転しっぱなしであった。特に、П氏祖母宅の半径3キロ圏内に入ってからは、大事故は起こさないまでも、擦る、少しぶつけるぐらいのことはいつしてもおかしくはなかった。
ペーパードライバーに逆戻りして半年、いきなり長距離運転を繰り返し、しかも旅行で睡眠は不十分。神経も体力も消耗していたのであろう。П氏祖母宅の近くに到ってからは、細い上に交通量の多い道を行かねばならなかった。段差や凹凸の激しい道で、対向車のヘッドライトを浴びたら、しばらく(数秒だろうけど)視力が戻らなかった。体調万全だったならば、0.5廟もかからないことであろうに。しかも夜の暗闇の中、ライトをつけて、外灯もあるというのに、ほとんど周囲が見えなかった。見立てで運転していたのに近い。
実際には車にキズひとつつけなかったのだが、ちょっと無理しすぎた。ダメだと思ったら「あと少しだから」「今日は前半PGO氏に任せたから」などと思わず、どこでもいいから止まって交替すべきであった。深く反省するところである。
さて、П氏祖母宅に御邪魔してら、そこには寿司てオードブルとが山と用意されていた。具体的な数値の見積もりは失礼なので出さないが、正直かなりの金額がかけられているのは一目瞭然であった。いいワインと、ビールまで用意されている。いや、これはえらい歓待ですわい。下の写真は、その一部である。
食事をごちそうになった後は、50インチのデジタルハイビジョンで花火中継など眺めつつ、ワイングラスなど傾けた。このテレビ・・・これで二次元番組を観たら、どんなにすばらしいことか。逆に、作画の粗雑さやヘタなMPEG2のアラまで見えそうではあるが。いやはや。個人宅にもあるものである。
その後は、皆つかれていたので、早めに眠ったのであった。