8,カラオケ
2005年12月29日(木)
2005年12月29日、16:33:36
カラオケ屋に入って、久方ぶりのカラオケである。実は数日前に姉と2人でカラオケに行ったが、それは計算外の出来事。一応このカラオケは私にとって1年ぶりのカラオケというふれこみだった。しかし私が最後にカラオケをしたのは1年前どころではなかった。調べてみたら、2004年08月28日の名古屋旅行が最後であった。なかなか多人数集まることはないし、集まったところで貴重な機会を使ってカラオケに行くことはなかなかないようで。いかに高校時代・学部時代が、カラオケ等の機会が多かったか痛感しますわい。というわけで、久々に昔のようにカラオケをすることとしたのである。
順番 | 曲名 | 作品名orアーティスト名 | |
1 |
DANZEN!ふたりはプリキュア |
ふたりはプリキュア |
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2 |
突撃ラブハート |
マクロス7 |
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3 |
炎のさだめ |
装甲騎兵ボトムズ |
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4 |
昴 |
谷村新司 |
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5 |
亜空大作戦のテーマ |
亜空大作戦 |
注1 |
6 |
キラリ☆セーラードリーム! |
美少女戦士セーラームーン実写版 |
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7 |
超電子バイオマン |
超電子バイオマン | 注2 |
8 |
禁じられた遊び |
ローゼンメイデン |
注3 |
9 |
駆けろ!スパイダーマン |
スパイダーマン(東映) |
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10 |
トップをねらえ!〜Fly High〜 |
トップをねらえ! |
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11 |
OVER THE TIMES 〜時を越えて |
超光戦士シャンゼリオン |
注4 |
12 |
Neko Mimi Mode |
月詠 -MOON PHASE- |
注5 |
13 |
鋼の魂 |
スーパーロボット大戦 |
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14 |
襟裳岬 |
森進一 |
注6 |
15 |
エターナルウィンド |
機動戦士ガンダムF91 |
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16 |
笑顔がNO.1(イチバン)!やっぱりネ |
シスタープリンセス |
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17 |
It's Just Love |
新機動戦記ガンダムW |
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18 |
RHYTHM EMOTION |
新機動戦記ガンダムW |
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19 |
アニメじゃない |
機動戦士ガンダムΖΖ |
注7 |
20 |
サイレントヴォイス |
機動戦士ガンダムΖΖ |
順番 | 曲名 | 作品名orアーティスト名 | |
21 |
ドリルでルンルンクルルンルン |
D4プリンセス |
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22 |
水の星へ愛をこめて |
機動戦士Ζガンダム |
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23 |
二人の時 |
ときめきメモリアル |
注8 |
24 |
力石徹のテーマ |
あしたのジョー |
注9 |
25 |
勝利者達の挽歌 |
機動武闘伝Gガンダム |
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26 |
死ね死ね団のテーマ |
愛の戦士レインボーマン |
注10 |
27 |
TO BE YOURSELF |
キャッ党忍伝てやんでぇ |
注11 |
28 |
熱き鼓動 |
私立ジャスティス学園 |
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29 |
夢色チェイサー |
機甲戦記ドラグナー |
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30 |
想い出がいっぱい |
みゆき |
注12 |
31 |
nowhere |
MADLAX |
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32 |
CROSS FIGHT |
破邪大星ダンガイオー |
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33 |
仮面ライダーブラックRX |
仮面ライダーブラックRX |
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34 |
走れ!嵐の中を |
魔人ハンターミツルギ |
注13 |
35 |
ターンAターン |
∀ガンダム |
注14 |
36 |
残酷な天使のテーゼ |
新世紀エヴァンゲリオン |
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37 |
ギター侍のうた 有名人斬りバージョン2 |
波田陽区 |
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38 |
ムーンライト伝説 |
美少女戦士セーラームーン |
注15 |
注1 亜空大作戦のテーマ:サクマ氏の18番たるただ叫ぶだけの歌の決定版・・・らしい。
注2 超電子バイオマン:美津濃君は、マサカリを担いだストロング金剛の絵を見たいが為に、カラオケでは必ずこの曲を入れる。
注3 禁じられた遊び:私がこの曲を入れたとき、サクマ氏はあのギターの名作かと仰天したそうな。しかし「クレクレタコラ」のサブタイトルが出てこないとはサクマ氏らしくもない。
注4 OVER THE TIMES 〜時を越えて:シャンゼリオンは、特撮が流行らなくなった時代に打開策として出された作品なので風変わりだ。怪人が人間界で生活する為に親玉に就職の斡旋を受けて人間に化けて労働し、親玉はその見返りに稼いだ現金を上納させて、それを資金に選挙に出馬して合法的に日本を乗っ取ろうとするのだ。そう考えると、選挙妨害をし暴力でマイノリティたる怪人を排斥する主人公は、必ずしも正義ではないような。
注5 Neko Mimi Mode:
これって歌ではないのではなかろうか。
しかも背景画像は猫だし。
注6 襟裳岬:襟裳岬には何にもない、という歌詞にクレームがつけられたそうだが、確かに何にもないですよ。
注7 アニメじゃない:プルとプルツーのどちらがよいかは永遠の命題だ、と言うとサクマ氏はどう区別するのかとのこと。顔で区別できるじゃないですか。
注8 二人の時:ああ、懐かしい「ときメモ」。1997年に所属部は、「ときメモ」が「エヴァ」と並んで一世を風靡し、部員の日常生活から言動までを悉く支配していたような。
注9 力石徹のテーマ:正気では歌えない代物。しかしこれは、サクマ氏の「Favorite」と書かれたMDに収録されており、サクマ氏は通勤時に毎日聞いているそうな。
注10 死ね死ね団のテーマ:この歌を歌っても、もはや歌詞のエキセントリックさなどに話題は集中せず、むしろ「愛の戦士レインボーマン」なる存在はゲイに違いないという話になるのであった。
注11 TO BE YOURSELF:「キャッ党忍伝てやんでぇ」は、今考えると恐ろしいほどの声優陣が豪華だった。観たことはないけど。
注12 想い出いっぱい:これが何の番組で使われた曲なのかわからなかった。タイトルをメモしていたのだが、間違って書き写したか。サイバーダムのサイトで検索したら、「想い出がいっぱい」が正しかったようだ。
注13 走れ!嵐の中を:サクマ氏が部にもたらしたものは3つ。「クレクレタコラ」と「ガンダム」と、そして「魔人ハンターミツルギ」だ。もはやこの曲は、我々にとっては聖歌と言っても過言ではない。
注14 ターンAターン:キエルとディアナのどちらがよいですかとサクマ氏に聞くと、区別が付かないとのこと。瞳でわかるじゃないですかと述べると、プロは匂いで判断すべきだとのこと。やられました。
注15 ムーンライト伝説:所属部では、カラオケの最後に「セーラームーン」の曲を全員起立して斉唱してシメるという習慣があった。正直、私はこの習慣があまり好きではなかったのだが、今回は敢えて伝統を踏襲した。
さて、久方ぶりの友人同士のカラオケは終わった。
これからは我が家に於いて夕食と酒で宴会である。