クレクレタコラ

 「クレクレタコラ」、それは学芸会のようなセットにて、着ぐるみの怪獣たちが登場する幼児番組である。しかし、その日常は凄絶!モノが欲しければ棍棒・銃器などを用いて略奪し、リンチや詐欺など当たり前!さらには暴力革命、学園争議なども起こる、驚愕の幼児番組である!


「クレクレタコラとは何ぞや」(先輩による1996年12月19日の記述)

1997年5月8日の感想


クレクレタコラ各話一覧(1〜20話)
クレクレタコラ各話一覧(21〜40話)
クレクレタコラ各話一覧(41〜60話)
クレクレタコラ各話一覧(61〜80話)
クレクレタコラ各話一覧(81〜100話)
クレクレタコラ各話一覧(101〜120話)
クレクレタコラ各話一覧(121〜140話)
クレクレタコラ各話一覧(141〜160話)
クレクレタコラ各話一覧(161〜180話) 2003.10.19up
クレクレタコラ各話一覧(181〜200話) 2003.10.19up
クレクレタコラ各話一覧(201〜220話) 2003.10.19up
クレクレタコラ各話一覧(221〜240話) 2003.10.23up
クレクレタコラ各話一覧(241〜260話) 2003.11.07up
クレクレタコラ、私の推薦するエピソード10選 2003.11.07up
・クレクレタコラ・キャラクター一覧

<各話一覧の見方>

タイトル:各エピソードのタイトル

収録媒体:2002年発売のDVD、1997年発売のVHS、年代は忘れたがそれより前に発売されたLD。このどれに収録されているのかを示す。

暴力性:そのエピソードで行われた物理的暴力を5段階評価。まったくの主観。たとえ星一つでも、それなりに暴力的かも。

反社会性:そのエピソードで行われた犯罪や各キャラクターの発言・ナレーターが、社会秩序にどれだけ挑戦的かを5段階評価。やはりまったくの主観だが、コンフリクトの解決に暴力を用いる、公共物の盗難、インフラの破壊、権力の打倒などが行われるほど、評価は高くなる。星一つなエピソードも、十分に反社会的かも。

登場キャラクター:登場した常連キャラクター書き並べる。夢オチもカウントした。変装のみで本人が出ない場合は括弧でくくって区別。ちなみに常連キャラクターとは、「タコラ、チョンボ、デブラ、モンロ、イカリー、シクシク、ヘララ、ビラゴン、トロロ、自動販売機」を指す。

起きた犯罪:行われた犯罪を書き連ねる。夢オチのものもカウントしたが、回想は括弧でくくって区別した。傷害と暴行、窃盗と強盗、強盗と恐喝など分類にかなり迷ったが、主観で判断。銃刀法違反や軽犯罪法違反、犯罪教唆、逃亡、逃亡幇助などはキリがないのでカウントしなかった。また、特別公務員暴行陵虐致傷は暴行に加えた。

略奪された品:利害が一致せずして、所有者が変わった品のリスト。夢オチのものもカウントしたが、回想は括弧でくくって区別した。横領された占有離脱物もカウントした。

使用武器:攻撃・脅迫に使用された武器のリスト。夢オチのものもカウントしたが、回想は括弧でくくって区別した。また、デブラの拳銃のようにいつでも携帯しているものは、明確な意思をもって抜いた場合のみカウントした。たまに登場するボックスマガジンつきの自動火器は、アサルトライフルにもサブマシンガンにも、さらにはBARのような軽機関銃にも見えるが、サブマシンガンに統一。

目的:そのエピソードに於けるタコラの行動の目的。タコラの目的は変遷し、手段が目的化したりもしばしばだが、一応エピソードの中で核心と言えそうなものを記述。

オチ:タコラが最終的にどうなったのか、コンフリクトがどう解決したのかを分類。「暴力による報復」「闘争に敗北」「権力による処断」「徒労」「自滅」「共倒れ」「カタストロフ」「目的達成」を設定したが、これだけでは分類しきれないエピソードが多く、無理がある。参考程度。

解説:そのエピソードの簡単なあらすじと、特記事項を記述。


戻る