人となり

　現代人というよりは近代人。
　流行や風評は気にならず、世間に対しては背を向けることを厭わない。しかし、社会に対しては秩序と権威を重んじる。
　強烈な野心と自己有能感、そして選民意識を持つ危険人物でもある。友人には「お前は必ず事件を起こしてニュースに出る」と言われ続けている。

他者からのステレオタイプ
（割とあっていそうで、自分でもそれなりに納得するもの）

・マジメだがそれ故不器用な男（高校の友人）
・怒りに特化した人間（大学の同期／先輩）
・執念深く、人の言ったことは決して忘れない（親類）
・キ＠ガイ（よく言われます）

他者からのステレオタイプ
（評価保留中。あっていそうで、何かが違うような）

・一見冷たいようで、実はそうでもない（親類）
・バカ（ゼミの同期）
・信念に生き、信念を曲げない男（高校の友人）

他者からのステレオタイプ
（かなり的外れと思われ、極めて不本意なもの）

・（自然）科学とルールでしかものを考えられない人間（親戚）
・よく出来た優等生（地元の大多数の人間）
・妄信的な人間（高校の担任）
・軍人ないし軍事マニア（高校の悪友）
・極右の国粋主義者（ゼミの同期）
・坊ちゃん、あるいは金持ち（地元のほぼすべての人間）
・自己の世界観から逸脱した事象に堪えられない人間（高校の悪友）

基本理念

尋常ならざる日常を送るべし。
鋼鉄の意志と精神を養え。
人間関係は外交である。
常に自らの無知と無能を認識せよ。
事実を求めるな。情報を求めよ。
他者に於ける自らの価値をわきまえよ。
眼前の暴力に対しては、言葉も法も役に立たず。
Don't cry.Just revenge!
体力と根性こそが最後の武器。
日々満足。

思考的
スタンス

　保守的な人間である。
　巷に跳梁跋扈する「理想」「正論」を安易に肯定しないため、「近代人の権化」と見なされること、しばしばあり。

政治的
スタンス

既存の体制寄り、権力寄りという意味に於いては「右派」。

経済的
スタンス

　市場原理に対して少々懐疑的である。「自由」ほど恐ろしい状態はない。別にケインズ主義者でもないが。

神経質になる
言葉

偽善、偉い、矛盾

抵抗ある
言葉

寂しい、やさしい、裏切り、卑怯