院試合格祝いで、伊豆へ
2005年10月01〜02日(土〜日)


 私が先月大学院に合格したことを祝って、大学時代の後輩・美津濃氏(仮名)がなんと伊豆に温泉宿を取ってくれて、思いがけず2人で伊豆半島を観光することとなった。前日に急に決まった話なので、用意は殆どしておらず、宿をとっただけで周囲に何があるかはわからないままの出発であった。しかしさすがは観光地だけあって、様々な施設や風景と出会すことができた。


伊豆半島へ2005年10月01日(土)午前中
熱海で観光を2005年10月01日(土)昼
観光施設・熱海城2005年10月01日(土)昼過ぎ
水口〜梅園散策2005年10月01日(土)昼過ぎ〜夕方
網代温泉2005年10月01日(土)夕方〜夜
南下2005年10月02日(日)朝
ねこの博物館へ2005年10月02日(日)朝〜昼
伊豆高原駅近辺にて2005年10月02日(日)昼過ぎ
海洋公園2005年10月02日(日)午後〜夕方


<装備品一覧>
○カメラ関係
・MINOLTA DiMAGE Xt
 1泊旅行な上、最低限の手荷物で出掛けた為、カメラはXt1つである。充電器も持っていかない。最近はサイト用の写真も携帯電話のA5406CAで済ませることが多くなっているが、さすがに旅行ではデジカメ専用機を用意する。Xtは長い付き合いのカメラなので慣れており、携帯性・省電力性・即応性は抜群である。シャッタースピードを4秒まで遅くできるので暗所でもわりと撮影できる。いずれは高感度・手ぶれ防止機構などを持つカメラに携帯カメラも代替えすることになるかもしれないが、今回もこれ1つで必要十分だった。

・SDカード256MB×1、16MB×1
 動画を撮らなかったこともあり、予備の16MBに手を出さずに済んだ。
 しかし2日目観光を終えて伊東駅へ戻ったときには、もう数MBしか残っていなかった。
 やはり256MBでは、1泊が限界か。

・専用リチウム充電池(予備)×1
 今まではXtの省電力性に難があると思っていたが、今回はその認識を改めた。いつ充電したか覚えていないXtを持っていったが、1日目に熱海の観光を終えて来宮駅にたどり着いたときには、すでにバッテリーは残量僅少の警告表示が出ていた。しかしそれから宿について寝るまでの40枚もの写真を撮影でき、翌日のテレビ鑑賞や朝食の写真まで撮影できた。バッテリーを予備に交換したのは宿を出発するときである。


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